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2011年8月12日 (金)

第011号

コンサルKUROSUの希望の仕事に必ず就ける「超辛口就職指南」
第011号

■■■ 今日の指南 ■■■

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 素直が一番
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会社は「優秀なヒト」ももちろん採用したいが、それよりも「指示したとおりに仕事をするヒト」を何より重視する。

だから、新卒・中途を問わず、採用した社員で一番困るのは「言うことを聞かない奴」だ。


特に最近、「上司の指示を断る権限がある」という大いなる勘違いをしているヒトが多いように感じる。

そもそも、給料とは「役務の対価」である。
その役務は、「自分がやりたいこと」ではなく「業務遂行に必要な労働」であり当然ながら上司からの指示に沿ったものである。

上司の指示を断るということは、役務提供を断るわけであるから、理屈でいえば会社は給料を払う必要はない。
しかしながら、現実には「労働基準法」という労働者を腑抜けにする(結果的に労働者が悲惨な人生を歩むことになっている=これについてはまたいつか)何十年も前の法律のおかげで、給料を払わないわけにはいかない。
ただ、会社がそういう人間に対して高い評価をするはずがないし、そういう人間は絶対に採用したくない。

上司からの指示に対して「素直」に取り組むこと。
注意に対して「素直」に改善すること。
教えたやり方を「素直」に実行すること。

面接では、ここを見ることが多くなってきている。
一時期流行った「創造性」「自主性」「独創性」などの、なにか素晴らしいものを持っていそうな人材を求めるには、今はリスクが高すぎるのだ。


また、一部にこういう勘違いもある
「素直に仕事を請けるだけでは、指示待ち人間になってしまう」・・・

これも、本質を見ていないヒトの発言。

言われたことがちゃんとできない人間に、自発的になど動いて欲しくない。

例えば、Aさんに商品のパッケージングを頼んだとしよう。
Aさんが、もしも言われたとおりにパッケージングではなく、勝手なものを勝手なレイアウトで詰め込んだとしよう。
もし、それが、会社がこれまでノウハウとして築いてきたものよりも優れたものであればもちろん大歓迎。
しかし、多くの場合は、お客様からのクレームにつながるだけである。


会社が欲しい自発的な人間とは、

「言われたことができた上で、自分から何かを生み出す、提案する・・・」
というヒトである。


それができなければ、とにかく言われたとおりに、そのことを100%できること。


面接の時に、それをしっかりとアピールしてみて欲しい。


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 今日の課題
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「あなたが、「自分は素直に指示に従います」と面接の場で証明できる方法を考えてください。」


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============発行者=============
有限会社ステージアップ
経営コンサルタント
黒須靖史
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